とりあえずは「ちゃぶだい」を辞書で引いてみると、
折り畳みのできる短い脚のついた食卓。 (三省堂提供「大辞林 第二版」より)
とあります。
「卓袱(ちゃぶ)」というのは「テーブル掛けの中国音」が元になっているらしくて、食事という意味もあるそうです。
ただ「卓袱」とだけ書くと「しっぽく」という読み方もあって、関西で「しっぽく」といえば、おかめそば・おかめうどんのことを言うみたいです。
落語の「時そば」で、
「しっぽくひとつこしらえてくんねぇ」
というのは、おかめそばのことなんですね。
ちなみに「卓袱料理」といえば、長崎の郷土料理を言うみたいです。
「卓袱料理」が略されて「しっぽく」と言われたところから、「卓袱」自体が料理という意味で通じるようになったんでしょうか。
なんだか、ちゃぶ台からずいぶんそれた話になってしまいました。
( 2004年01月31日[土] )
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